大学のキャンパス内で保健師として働く

実は大学でも保健師を募集しているところはあります。 大学での保健師の仕事は主にキャンパス内にある 保健室や医務室での業務になります。 業務内容は、大学の教員や学生の健康管理、維持、増進となります。

学部がいくつもあり大規模な大学ですと、 教員や学生数に比例して複数人保健師を採用する大学もあります。 大学の保健師は、今までの経験を評価するところが多く、 即戦力となる人が望ましいため、 看護師の経験ある人は有利となってきます。

多くの大学は実務経験のある人を優先して採用しているようです。 そして、大学への転職を考えている場合は その大学についての情報をよく調べておくことが重要です。

大学は学科や規模によって特色が大きく異なりますし、 国公立の場合は公務員、私立の場合は大学職員として 働くことになりますのでそこも調べておきましょう。 大学の授業のない土日や祝日、夏期や冬期には休暇があります。 他の保健師よりも休暇が多いのが特徴かもしれませんね。

年俸制ですと休暇が多くても一般企業で働く人と 収入は大差ないですが、やはり保健師として実務経験が ある人を求めているところが多いですので 新卒ではなく転職の方が遥かに有利です。 因みに大学にもよりますが、多いところでは夏期に2ヵ月、 冬期に2週間、春期に2ヶ月ほど授業がありませんので その間おやすみというところもあります。

休暇が多いと家族との時間も増えますし、 過労することもありませんので、 子育てをしている人には両立しやすい職場だと思います。 しかし、やはり多くの大学は実務経験のある人を 優先的もしくは必須条件としているため 転職組は比較的採用されやすい環境となっています。

大学へ保健師として転職する場合は、 転職先の大学の情報を調べることと、自分の 実務経験をどうアピールするか考えましょう。 勤務時間も1限目が始まる午前9時から6限目の終わる 午後6時くらいまでが一般的であり、 午後になれば生徒も少なくなりますので 目が回るほど忙しいということもありません。

実務経験のある保健師の方は、大学からの求人も チェックしてみてはいかがでしょうか。